銀河 宇宙大航海時代に

宇宙道標(そらのみちしるべ)を求めて

2023:1月1日:川津 敏比沽:天体写真館:今年もよろしくお願いします:

昨年ガイドシステムにGT-40とASI462MCを追加いたしました。今年は以前利用し ていたオフアキストガイダーも調整し再度活用したいと思っております。今年も よろしくお願いいたします。

最新 UP写真系外銀河 かみのけ座NGC4565(2)


我々の銀河系の真横の形によく似ているといわれている、所謂エッジオン銀河の
代表格になります。途中曇り露出時間が短くなりました。

はじめまして


初めまして

はじめまして 川津 敏比沽といいます。福岡県大川市出身です。 所属は川崎天文同好会、日本スペースガード協会、渋谷星の会、大川市天文ボラ ンティアの会になります。天体写真はもっぱらワンボックスカーで遠征し、 キャンプがてら楽しんでいます。25cmドブソニアンも車に乗せ、写真撮影が軌道 に乗れば観望もし至福の時間を過ごしております。今年は2泊3日を基本に遠征し たいと思っております。引き続きよろしくお願いいたします

新システム機材紹介のバージョンアップ 2023年 3月23日 UP




新システム機材紹介
新システム機材紹介 ガイドシステム をQHYミニガイドシステムからGT-40にASI462MC変更、 焦点距離を少し長くしました。また以前利用していたオフアキストガイダーも 今後利用していきたいと思います

これっていったい何?




天体の分類


何気なく見ている星空には無数の天体がありますが写真に撮るといろいろな姿を見せてくれます。今回はその分類をご紹介いたします。私のサイトでは8種類に分類します。系外銀河、散光星雲、惑星状星雲、散開星団、球状星団、惑星・月、超新星残骸、流星になります。 まずご紹介したいのはM31、M33で有名な系外銀河です。 その名のとおり我らの銀河系の外にある銀河という意味で系外銀河といいます。距離は数十万光年から宇宙の果て近い百数十億光年まで観測されています。また、数千億個の星の集まりで全宇宙にはその銀河がさらに数千億個あるといわれていますので星の数はいったいいくつあるのと思ってしまいます。最近の観測では数百万個以下の星からなる矮小銀河も見つけられつつあるようです。銀河はその形から渦巻銀河、楕円銀河、不規則銀河に分類されます。渦巻銀河はさらに棒状渦巻銀河にも分けられています。我々がいる銀河系は棒状渦巻銀河だろうといわれています。次は散光星雲です。もっとも有名なのはオリオン大星雲でしょうか。もとも と星には人と同じように寿命がありますが、星が誕生するには星間物質であるガ スや塵が外部からのなんらかの力により収縮を始め、重力を増すことでさらに収 縮が進みやがて自ら輝きだす恒星となります。散光星雲とはその誕生した恒星の 光により周りに残されたガスが輝きだされているのです。


ある晴れた日に 




写真用機材
メインで使っているGS-250RC/CTの重量が15Kgあり年齢も考えGS-200RCも導入しました。