これっていったい何?






 以前天体写真に偶然写っていた人工衛星RADUGA9、次の小惑星(44896)
1999 VB12につぎ今回は非常に珍しい写真が撮れましたのでご報告いたします。
 1)写真撮影
   さる2013年4月13日(土曜日)いつものように埼玉県秩父市栃本広場まで写真撮    影に出かけました。事前に計画していたNGC4565を焦点距離1500mm、15分露    出で16枚撮影その後M13とM57も撮影、14日4:10撮影終了。
 2)画像処理
    4月14日栃本広場を11:00出発。自宅に13:30頃着、ステライメージ7にてまず    NGC4565から画像処理開始。
 3)Windowsフォトビューワにて確認
   以前の機材ではガイド鏡を主鏡と並列に搭載していました、そのためバランスが    悪くガイドミスが多かったのですが、
   オフアキシスガイダーに変更し、ガイド精度が格段にアップ、その精度の確認も含    めWindowsフォトビューワにて画像16枚を連続で確認いたしました。
 4)これっていったい何?
   Windowsフォトビューワにて連続で見ていた一枚の写真にノイズみたいなものが    写っていることを発見、拡大して見てみると色の変化がある、その前後(15分露出)    には写っていないことから、カメラのノイズではないよな、これっていったい何?

 5)いつものように
   ある程度満足のいく写真が撮れたら川天の会員の皆さんに送付しているのですが    今回もNGC4565、M57、M13を送付。変なものが映っている写真に関してはご    報告するか躊躇しておりました。
   ただ、上林さんから今度は「変な物」は写ってなかったですか?(笑)の期待(?)の    メールが届き今回のご報告となりました。
   結局自分でわかるはずもなく3度目恐縮しながらも思い切って日本スペースガード    協会に問い合わせいたしました。
以下回答のメール

   お尋ねのobjectですが天体の可能性は低いように思います。
   位置は以下のとおり既知の天体はありませんでした。
   宇宙線等の可能性が高いと思います。
   X00001 C2013 04 13.55555 12 36 18.26 +25 48 21.3 XXX
   以上です。
 6)結局なんなのかはいまだ不明
   人工衛星、小惑星につぎ、変な写真が撮れたのですが結局なんなのかはいまだ不明    です。品川さん上林さんのご意見では、宇宙線なるものが素粒子と衝突、発光したの    ではないかとのこと、個人的なおつきあいなのですが、古くからの知り合いの天文学    の教授がおられます。その先生にも問い合わせ中です。
   今後何かわかりましたら、またご報告いたします。